2011年06月25日

あの日のまごころ広場 110614 by shu

_DS37917.jpg最初に大槌の街に入ったときの衝撃は大きく、息も止まるという表現そのまま、テレビで見ていた風景とは全く違う圧倒的な圧力を感じました。

それでも、人間の身体とは不思議なもので、数日間滞在しただけで瓦礫の風景にも慣れてしまいます。きっとそのまま受け入れていたら精神が壊れてしまうので、視覚情報の一部を身体が自動的にストップしているのではないかとさえ思います。

しかしその瓦礫の中を一日行き来していると、ただそれだけで肉体的にもかなり披露している事に気づきます。泥かき作業をやった訳でもないのに...
きっと視覚情報のフィルタリングがうまくいっていないのでしょうね。


まごころ広場に立ち寄ると、何か食べるものがあるだけでなく音楽やきれいなお姉様達に会う事ができる。(多分)

それは、瓦礫の中をさまよう人々にとってはオアシスであり、かけがえのないものです。

僕は昨夜岩手県から東京に戻ってきましたが、ここにもまごころ広場が欲しいと思ってしまう程です。

外から来た人間が思う以上に被災者の方々にとっては大事な場所となっている"まごころ広場"、夏がきても冬がきても、ずっとそこにありつづけて欲しい場所です。


*以下は昨日の芋爺の日記から一部再掲載(大事な事なので)

両広場のある大槌町では、在宅避難されている方々(親戚や知人の家に避難されている方々など)への食糧・物資の配給が、明日で打ち切られます。

仮設住宅に入られた方々に対しても、電気製品6点セットを手切れ金代わりに、物資、食糧の配給が終了しました。
行政では無理です。
民間による、おにぎりの炊き出しが必要な段階に引き戻されました。

3食分は無理、1日に味噌おにぎりお一人2個だけかもしれないけれど、お渡しする事ができる、お届けする事ができる基地にしたいと思っています。


posted by 芋爺 at 17:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | from imoG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨夜、東京に戻られたのですね。
お疲れ様でした。
ステキな「フォト」ありがとうございました^^/
Posted by 中田和夫 at 2011年06月25日 20:56
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