2011年05月27日

ヤバかった

炊き出しにしても、おやつにしても、出来上がりを待って列が出来る。
作る人、受ける人という形を溶かすことが、どうしてもできない。
少しでも美味しいものを、楽しそうなものをという俺の気持ちが、むしろ壁を高くしているような気がする。

被災者への過度の支援が依存症を産む事もある、ということはそれとなく知ってはいた。
俺がやらなきゃ症候群も、離れられない症候群も、知識としては認識している。

そういう問題にはあえて目をつぶって、目の前の課題だけに夢中で対処してきた。


昨日感じた違和感や不安は、考えずにきたそれらの問題が、連発してぶつかってきたから生まれたのだろう。

考えれば考えるほど、何が正解で何が危ういのか判らなくなってきた。


二日間ろくに寝られず、思考も泥沼の中から抜け出せなかった。

朝、臼澤館長に確認すると、思った通り、俺のしたことは好ましくない方向に向かっていたとの事。
薄々感じていたとはいえ、はっきりとしたお答えをいただいてホッとした。




『熱くならず』
『冷めずに』
『温ったかく温ったかく』

『素直をもって自分の不足を認め、勇気をもって修正していく』

『考えるな、感じろ!』


桜井会長の教えを胸に、また修正修正の毎日を過ごしていこう。



高槻塾へ電話すると、折り悪く試合後のマネージャーのお話の最中。
あわてて電話を切る。

マネージャーのお話聴きたかったなぁ。


posted by 芋爺 at 06:28 | Comment(4) | TrackBack(0) | from imoG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
気付けてヨカッタね^^
 
壁にぶち当たる事にも意味はある。
壁を乗り越えたら、それが自分を守る盾になる。

・・・って、どっかに書いてあったw
 
Posted by CHU at 2011年05月27日 07:49
現場の最前線で、被災者の方々とボランティアとの距離を推し量ることの難しさは、やってみて感じないと解らないですからね。
それを実行した梶原さんだから言える苦悩です。
もうすぐそちらに戻ります!
また頑張りましょう!
Posted by den at 2011年05月27日 09:52
なるほど・・・さじ加減の難しいところ
なんにせよ、違和感の根源が判明したのはよかったぬ
Posted by 弥生 at 2011年05月27日 17:29
「あたえすぎず、教えすぎず・・・」これも、どっかに書いてあったかな?
自立か!
私の場合、ちょこっと自分の時間を使ってもらいましたが、同時に皆さんのノウハウもしっかり教えてもらいました。
超、非常事態は脱してますよね?
自分の持ってる物を使ってもらうダケだと「一方的に与えるだけ!皆さんの自立を遅滞させてしまった」心苦しい・・・泣。
どうでしょう!せっかくの機会です、寄り添う精神+人生の先輩のノウハウや自分達には無い多感な感受性を蓄積する機会として炊き出しをされてはいかがでしょうか。
姿勢は、伝わると思います。・・・・というか見抜かれます。
(見抜いても調子合わせてくれるのがオトナですが?)^^)/
Posted by 中田和夫 at 2011年06月02日 19:45
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